セル
セルメニューを開く
セルはタイムラインでフレームとレイヤーが交差する位置です。モバイルではセルをダブルタップ、デスクトップでは右クリックしてメニューを開きます。デスクトップのダブルクリックは、メニューを開く設定によってはセルのプロパティを開く操作になります。
- セルのコピー/貼り付け:コピー元のセルメニューでコピーし、貼り付け先のセルを選んで、そのメニューから貼り付けます。複数セルを選択した場合は対応する一括コマンドを使います。次のフレームへコピーしたい場合も、先に貼り付け先のセルを選んでください。
- セルの削除:セルの内容を消去します。フレーム自体は削除しません。
- 継承:前方にある元のセルの画像を共有します。独立したピクセルのコピーとは異なります。
キャンバスのピクセル、フレーム全体、レイヤー全体をコピーする場合は、コピー&ペーストの FAQで対応する操作をご確認ください。
セル運用の強化(v1.29.2+)
- セル移動:セル移動ツールでタイムライン上のセル内容を移動できます。
- ファイル間の貼り付け:元の作品のタイムラインでセルをコピーし、別の作品の対象セルに貼り付けます。レイヤー全体が必要な場合はレイヤーのコピー/貼り付けを使います。
- フレームとレイヤーの追加:タイムラインのセル貼り付けで、対象範囲が既存のフレーム数やレイヤー数を超えると、フレームや描画レイヤーを追加できます。元のレイヤー名、グループ、プロパティを丸ごと複製する機能ではありません。貼り付け先のレイヤー種類が内容に合っているか確認してください。

セル移動

複数セル貼り付け時の自動レイヤー補完
注記
継承セルに描画すると、共有している元の画像が変更されます。継承は独立したコピーではありません。
継承セルの位置とアニメーション(iOS R60+、デスクトップ / Android v1.32.1+)
継承セルは通常、ソースセルのピクセル内容を共有します。共有ソースを変更せず、現在の継承セルだけに独立した位置オフセットを設定できるようになりました。
- ローカルオフセット:現在の継承セルだけを移動します。移動ツールは従来どおり、初期状態では共有ソースを移動します。
- 後続を連動:次のソリッドセルまで続く継承セルへ同じオフセットを適用します。
- セルのプロパティ:位置オフセットを確認、編集、リセットできます。タイムラインのセルメニューから、単独または複数まとめてリセットすることもできます。
継承セルにローカル位置オフセットを適用
継承セルでは、位置と不透明度のキーも個別に設定できます。セルメニューの 位置トゥイーン または 不透明度トゥイーン を使うと、フレームの長さに応じた中間値が生成されます。位置トゥイーンは直線パスのほか、3 個以上の位置キーで形作る曲線パスにも対応します。
位置キーとトゥイーンで継承セルをアニメーション化
継承を解除しても、現在表示されている内容と位置が保たれ、その状態から編集を続けられます。非表示レイヤーにあるロックされていないセルも、タイムラインから削除、切り取り、貼り付け、移動、反転、継承の切り替え、位置オフセットのリセットを実行できます。ロックされたレイヤーでは、セルのプロパティを読み取り専用で確認できます。