Respriteに素材を取り込む
既存プロジェクトや参考資料は Import コマンドから読み込みます。パレット中心のワークフローはパレット記事を参照してください。
インポートパネルを開く
ギャラリー右上の Import ボタンをタップすると利用可能なソースが表示されます。

ギャラリーのインポートオプション
Resprite Bundle(.resprite)
別のRespriteプロジェクトを読み込むには Import ▸ Resprite bundle を選びます。
.respriteファイルをFilesアプリ(またはRespriteのアプリフォルダー)に保存。- ダイアログでファイルを選択すると、レイヤー/フレーム/メタデータを保持したままギャラリーへ追加されます。
GIF画像
Import ▸ GIF image でアニメーションGIFをスプライトに変換します。フレームを抽出し、GIFにタイミング情報が含まれていれば再生速度も反映されます。
スプライトシート画像
Import ▸ Sprite sheet image を使うとスプライトシートを分割してフレーム化できます。
スプライトシート読み込み設定
ソースに合わせてグリッド幅・高さ・余白を設定します。1 回のインポートで複数の画像を選択することもでき、各画像は個別レイヤーとして読み込まれるため、アニメーション要素を組み合わせる際に便利です。
Aseprite(.aseprite, .ase)
Respriteは Aseprite 1.3 以降で作成されたファイルを取り込めます。レイヤーエフェクトやクリッピングマスクなど、互換性に制限がある機能については互換性ノートをご確認のうえ運用してください。