Resprite デスクトップ/Android v1.27 変更履歴
v1.27.0
リリース日:2025年9月5日
- 追加:メモウィンドウ(ファイル内にノートを追加)[s]

ファイル内のメモ
- 追加:作者プロフィール設定[s] (設定 → 作者プロフィール、有効化後は新規ファイルに作者情報を自動付与)
- 追加:スプライト情報ダイアログ(作成時刻・編集時刻などの情報を表示)[s] (メニュー → スプライト → スプライト情報)
- 改善:パレットウィンドウのスクロールに対応[s]
パレットウィンドウのスクロール
- 改善:追加のディザーパターンを収録[s]
- 改善:バケツ塗り/自動選択(魔法の杖)が全レイヤー参照に対応[s]

全レイヤー参照(Ref All Layers)
- 改善:「キャンバスサイズ」ショートカット(C)
- 改善:レイヤー「クリッピングマスク」切替ショートカット(Ctrl+Alt+G)
- 改善:「レイヤーのプロパティ」ショートカット(F2)
- 改善:「フレームのプロパティ」ショートカット(P)
- 改善:「フレーム削除」ショートカット(F6)
- 改善:「レイヤー表示切替」ショートカット(Shift+X)
- 改善:「レイヤーグループ展開/折りたたみ」ショートカット(Shift+E)
- 改善:「下のレイヤーと結合」のショートカット項目(デフォルトなし)

下のレイヤーと結合のショートカット項目
- 改善:「レイヤーの複製」ショートカット(Ctrl+J)
- 改善:「すべて保存」ショートカット(Ctrl+Alt+S)
- 改善:文字挿入ダイアログの設定をセッション間で保持
- 改善:文字プレビューは常に元の縦横比で表示、双方向スクロール対応
- 改善:新規スプライト/スプライトサイズ/キャンバスサイズの各ダイアログで Enter 確定に対応
- 改善:キャンバスサイズ変更時、対称ツールと内容の相対位置を保持
- 改善:デスクトップ起動時に前回のウィンドウ位置とサイズを復元
- 改善:キャンバス上でレイヤーを選ぶと、タイムラインが該当レイヤーの可視位置へスクロール
- 改善:文字や画像の挿入位置を可視キャンバス内に優先配置
- 改善:文字挿入が字間・行間・縦書きに対応
文字の字間/行間(トラッキング/スペーシング)
- 変更:スライダー値の色は、メインパネル色ではなくボタン押下時の背景色を使用
- 修正:描画ツールセッション中に再生開始でフリーズする問題
- 修正:一部の誤ったコマンド文字列を修正
- 修正:Android でキーボード切断時に UI がリセットされる可能性がある問題
- 修正:自動保存がフレーム削除などの構造変更と競合する場合に無応答となる問題
- 修正:ファイル未オープン状態でもショートカットで文字挿入ダイアログが開けてしまう問題
v1.27.1
リリース日:2025年10月15日
- 新機能:タイムラプス録画[s]
- 改善:ハードウェアアクセラレート H.264 エンコーダーで動画合成
- 改善:動画の書き出し時に進行状況を表示
- 改善:公式サイトの URL を更新
- 改善:ステータスバーの内容を調整
- 改善:書き出し PNG の DPI を 300 に引き上げ
- 改善:編集 → 変形(Ctrl+T)を追加
- 改善:「レイヤー削除」のショートカット項目を追加
- 改善:ポーランド語の翻訳を調整
- 改善:スプライトシートをフレームごとの個別画像として書き出し可能に[s]
- 改善:ファイルシステム関連エラーを適切に通知
- 修正:一部ユーザー環境で挿入文字ダイアログが開けない問題
- 修正:Ctrl キーに他ツールが割り当てられている場合、貼り付け後に選択ツールへ自動切替しない問題
- 修正:Esc キーがカラーパレットのポップアップに干渉する問題
- 修正:HSV スライダー操作中にグラデーションツールの色が誤る問題
- 修正:デスクトップ版のギャラリー走査が無限ループに陥る場合がある問題
v1.27.2
リリース日:2025年11月5日
- 新機能:Windows Ink の基本対応を追加し、ブラシプレビューが正常表示
- 改善:ブラシ先端の色が透明に近い場合、輪郭を追加表示
- 改善:プレビューウィンドウにもブラシプレビューを表示
- 改善:参照画像に反転機能を追加
- 改善:プレビューウィンドウに反転機能を追加
- 改善:未開封のファイルでもサムネイルを表示
- 改善:エクスポート後に保存場所を表示、クリックでフォルダーを開けるように
- 改善:GIF/APNG/動画のエクスポート時に進行状況を表示
- 改善:ファイルマネージャー表示時に対象ファイルを自動選択
- 改善:Android の 16KB メモリアライメントモードをサポート
- 改善:多言語翻訳テキストをさらに整備