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Aseprite 互換性ガイド

.aseprite や .ase で Aseprite とドット絵のプロジェクトを交換できます。読み込みでは対応内容を .resprite に変換し、書き出しでは Aseprite のコピーを作成します。アプリ間を行き来するときは、元ファイルと編集可能な Resprite 原稿を残してください。

.aseprite ファイルのインポート​

作品の取り込みで Aseprite を選び、変換後のレイヤー、アニメーション、クリップを確認します。ファイル内のミリ秒単位の表示時間を保持し、Resprite のフレーム時間に変換します。フレームのプロパティで確認・調整できます。

内容読み込み結果
画像レイヤー対応するピクセル、不透明度、描画モードを変換します。
レイヤーグループグループの不透明度は最大、描画モードは通常になります。画像レイヤーの属性は別に処理します。
アニメーションタグ重ならないクリップに変換します。重複するタグは調整が必要なため、名前と範囲を確認します。
再生方向逆ピンポンは通常のピンポンになります。タグの繰り返し回数は残りません。
リンクセルResprite の継承チェーンに合うリンクは継承として保持し、ほかは独立したピクセルセルになります。
パレットとインデックス画像パレットからフルカラーのピクセルに変換します。色名とインデックス編集の関係は保持しません。
User Data、Slice、Tileset チャンクスキップします。この操作は Aseprite のタイルマップをネイティブ形式で取り込まず、自動ラスタライズもしません。

編集可能なマップの交換には Tiled マップとタイルセットを使います。

.aseprite ファイルのエクスポート​

書き出しメニューで Aseprite を選び、コピーを作成します。変換には次の制限があります。

内容書き出し結果
グループの不透明度・描画モード同等の編集可能なグループ動作として保持しません。利用先で見た目を比較してください。
クリッピング同等の編集関係として保持しません。
ライブレイヤースタイルストロークや投影などを省略し、自動的にピクセルへ焼き込みません。
タイルマップレイヤー通常のピクセルに変換し、マップ構造やタイルセットを保持しません。
参考画像含みません。
パレットの配置色を詰めて並べ、Resprite のグリッド位置は保持しません。
グリッド設定等角グリッドは省略します。通常グリッドが無効なら、そのサイズも省略します。
ピンライト通常の描画モードに変換します。

これは Resprite の変換処理の制限です。形式が表現できる属性でも、実際の受け渡しで同等に保たれるとは限りません。

コピーを確認してから編集を続ける​

  1. .resprite 原稿を保存し、コピーを書き出します。
  2. 利用先のアプリで開き直します。
  3. レイヤーとグループの見た目、クリッピング、表示時間、クリップ範囲を比較します。

ライブ効果の見た目を出力に含める場合は、作品を複製し、そのコピーでスタイルをラスタライズしてから書き出します。レイヤー付きの 1 フレームを交換する場合は PSDも選べますが、こちらにも互換性の制限があります。